JavaScript早見表(01)値・変数・入力と出力

早見表(02)計算し、条件で処理を変える →

値(データの種類)

書き方説明例
数値(Number)数。計算に使う。囲まない
let age = 10;
文字列(String)文字。"" か '' で囲む。数値の 10 と文字列の "10" は別もの
let word = "ケロケロ";
let text = "10"; // 文字列
真偽値(Boolean)true か false。条件を表す。囲まない
let isFrog = true;
配列(Array)複数の値を順番に [ ] でまとめる
let colors = ["赤", "青"];
オブジェクト(Object)関連する値を名前付きで { } にまとめる
let info = { color: "緑", size: 3 };
null値がないことを、わざと表す
let target = null;
undefined値がまだ設定されていない状態
let value;
console.log(value); // undefined
typeof値の種類を調べる
console.log(typeof "A"); // "string"
console.log(typeof 5);   // "number"

配列とオブジェクトは早見表(03)で詳しく説明します。

変数

書き方説明例
letあとで値を書き換えられる変数。「今の値」を覚えておく
let life = 3;
life = 2;            // 書き換えられる
console.log(life); // 2
constあとで別の値を入れられない変数。書き換えるとエラーになる。変わらない値に使う
const life = 3;
life = 2;            // エラー(書き換えられない)

変数名に if や const などの予約語は使えません。JavaScript予約語一覧を見てください。

文字列と数値

書き方説明例
文字列の連結文字列と変数を + でつないで、1つの文字列にする
let change = 50;
console.log("おつり:" + change + "円");
文字列と数値の +数値どうしは足し算、文字列が混ざると連結になる。"" で囲むかどうかで結果が変わる
let a = 5;      // 数値
let b = "5";    // 文字列
console.log(a + 1); // 6
console.log(b + 1); // "51"

出力

書き方説明例
console.log()Consoleに値を表示する。わからない値はまず見る
console.log(10);
console.log("こんにちは");
alert()ポップアップ(ダイアログ)で表示する。OK ボタンだけが出る
alert(10);
alert("こんにちは");

ページへの表示は、早見表(04)の「DOM」で学びます。エラーの内容と場所もConsoleで確認できます。

入力

書き方説明例
confirm()OK / キャンセルの確認ダイアログ。OK なら true、キャンセルなら false が返る
let answer = confirm("好きな食べ物は?");
console.log(answer); // true か false
prompt()入力欄つきのダイアログ。入力した文字列が返る。キャンセルは null
let user = prompt("名前を教えて:");
console.log(user);

confirm() は真偽値、prompt() は文字列を返します。prompt() に 10 と入力しても、文字列の "10" です。

コメント

書き方説明例
// と /* */プログラムとしては実行されない、メモ書き
// 1行のコメント

/*
  複数行の
  コメント
*/

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